さくらプロジェクトのブログ

タイ北部チェンラーイで活動する山地民の子どもたちのための教育支援NGO「さくらプロジェクト」代表の三輪隆が綴るさくら寮での日々

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ブログ、はじめました

2012/04/01 00:00 ジャンル: Category:未分類
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ブログ、はじめました。

って、みなさんもブログを始めるとき、「冷やし中華はじめました」とか「出前始めました」みたいな感じでこういった一文から書き始めるのだろうか。私はこれまでほかの人のブログを読むことさえあまりなかったので、そのへんのことはわからない。

 三輪さんはブログをやらないんですか? どうしてさくらプロジェクトのブログを始めないんですか?などと、親切に、ときにはやや脅迫的に勧められるるようになってはや6、7年がたつ。すでに時代はツイッターとかFacebook とかGoogle+とかが世の主流になっており、世間の流行からすればすでに周回遅れのランナーといった感じである。今更ブログですかと言われそうだ。しかし、どうも私の思考やコミュニケーションや表現の形式はツイッターなどには向いていないような気がして、今のところ腰が引けている。軽く短い言葉の応酬というのが苦手だし、ついどうでもいいことを長々とパラノイアックに書きつらねてしまう。頼まれた原稿だっていつのまにか文字数をオーバーしている。

 矢継ぎ早に、ほとんど脅迫のように短い情報の洪水が押し寄せてくる感じの(よくわかっていないだけで、あくまで個人のイメージです)Facebookやツイッターと違って、書きたいとき書きたいだけ書き、読みたい人が読みたいときに読めるようなブログ形式の方がなんとなく私にはあってるような気がしたのだった。

 ブログを始めることをためらっていたのにはひとつ理由があった。まずさくら寮というのは子どもたちの教育支援のNGOである。主役は子どもたちだ。ブログでさくら日記を綴るとすれば、当然子どもたちの名前やエピソード、写真などが頻繁に登場してくる。いわゆる個人情報(プライバシー)の保護の観点から、それはなかなかリスキーなことでないかと思っていた。

 ところが昨今のFacebookを覗いてみれば、もうその寮の生徒当人たちが率先して自分の実名やら素顔を惜しげもなくさらしまくっていて、プライバシーもなにもなくなっているような状況である。高度消費社会と呼ばれる現代は、物質や商品や情報の消費からさらに「自分」を際限なく消費するところまできている。ときにそんな無防備なまでの「自分自身ための広告」の氾濫にはあやうさを感じることもあるが、本人たちは意外にあっけらかんとこれを楽しんでいる。ということは、もうそれほどストイックにならなくてもいいのかなと思ったりする。

 これまでさくら寮の日々の報告的なことは、会員内のメーリングリストだけで情報を公開してきたのだが、どうしてもこれは身内の中での情報交換にとどまってしまう。これからは少しずつ一般のかたがたにも情報を公開していくことにする。少しでもさくらプロジェクトのことを知ってもらえればと思う。



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プロフィール

三輪隆

Author:三輪隆
1955年岐阜県生まれ。写真家・文筆家。タイ在住26年。さくらプロジェクト代表。

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